ふるさと納税で日本を元気に！～千葉県富津市～
【宮醤油店】しょうゆ詰合せ３種、しょうゆ製品詰合せ
全国醤油品評会では過去何度も上位に入賞！ 城下町・佐貫から歴史の味と芳醇な薫りをお届けします
受け継がれてきた精神と技術のすべてを結集して造られた醤油
天保5年（1834年）に創業した「宮醤油店」。大手醤油メーカーとは異なり、伝統の木桶を用いて、自然の温度変化を利用して醸造する天然醸造方式を採用しています。1～2年かけてじっくりと発酵熟成させて作り上げる醤油の色・味・香りは格別です。
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種類いろいろ！主な商品のラインナップ
超特撰さしみしょうゆ
醤油のもろみを絞っただけの生揚げ醤油に塩分調整を施して造っています。刺身や寿司に適した濃厚な醤油です。
超特撰濃口醤油
食塩分14%
かずさむらさき
特撰しょうゆ
味、香り、コクが一段と高い、高級割烹醤油です。上品な味わいで煮物などに適しています。
JAS特級(特撰)規格の濃口醤油
食塩分16%
たまさ醤油
伝統の木桶でじっくりと１年の歳月をかけて醸造。家庭用、業務用、各種タレ用に幅広く利用できる万能醤油です。
JAS特級規格の濃口醤油
食塩分16%
かずさむらさき
前年に仕込んだもろみの中で一番良くできたものを選んで造りあげた醤油。木桶１本分だけの限定品です。
JAS特級(特撰)規格の醤油
食塩分14.5%
本醸造丸大豆しょうゆ
温暖な気温と良質の水の恵みを受けて丸のまま大豆を使用して醸造しています。伝統の味、色、香りを是非ご堪能あれ！
JAS特級規格の濃口醤油
食塩分16%
うす塩しょうゆ
完成した醤油から塩分だけを抜き取る特殊製法で造っています。食卓でのかけ醤油として定評のある商品です。
JAS特級規格の濃口醤油
食塩分13%
こだわり仕立てつゆ
かつお本枯節、宗田枯節、さば枯節からダシを抽出した風味豊かなつゆの素。麺つゆや煮物のダシとしても活躍します。
本醸造特撰醤油使用
濃厚3倍
夏柑ぽん酢しょうゆ
本醸造しょうゆを元に、富津市鹿原地区の温暖な気候で育った無農薬の夏みかんを使用。鍋物、焼肉、焼き魚はもちろん、サラダなどにかけてもおいしいです。
賞味期限：製造日から4ケ月
もろみ漬け
（詰め合わせ箱入り）
しょうゆベースの濃厚なタレにたっぷりと２度も漬け込んだ自家製の漬け物です。大根、きゅうり、生姜の３種類入り！
賞味期限：製造日から4ケ月
海苔の佃煮
海苔の名産地である富津の海苔をじっくり炊き上げた、無添加の佃煮です。宮醤油店の醤油を使用しています。
賞味期限：製造日から1年
※開栓または開封後は冷蔵庫で保管し、早めにご使用ください。
食べ方いろいろ！食卓には欠かせない一品に！
超特撰さしみしょうゆ
宮醤油店の商品の中でも、１・２位を争う人気の「超特撰さしみしょうゆ」には、やはりお刺身を！香り高く濃厚な旨味を感じる“こいくちしょうゆ”なので、関東圏の方にはとくにおすすめです。
もろみ漬け
こちらは「もろみ漬け」。漬け物は食卓には欠かせませんよね。ごはんが進むので、多めに炊いたほうが良いですよ！
カリッとしたアクセントが良く、適度な塩分とショウガの風味でさっぱり。冷めてもおいしいので、お弁当にも大活躍です！
「もろみ漬け」の“もろみ”とは、醬油を醸造する工程で原料を発酵・熟成させたもの。これを絞って醤油を造ります。宮醤油店では、蔵人たちが四季折々の野菜をもろみの中に密かに漬け込み、お昼のおかずにしたのが始まりだそうです。以来、家伝の漬け物として愛され続けてきました。
もろみ漬けは薄く切ってそのまま食べるのも良いですが、大根、きゅうり、生姜を細かく刻んで混ぜて食べるとより一層おいしいですよ！お寿司の細巻きの芯、おにぎり、お茶漬けなどにおすすめです。醤油の風味をまとった奥行きのある深い味わい、地域で親しまれてきた味をご賞味ください。
佃煮
「海苔の佃煮」は、同じ富津市内の「マルヨーのり製造所」で造られています。どちらも味の決め手となる醤油は宮醤油店のものを使用。素朴ながらも、ご飯のお供にもってこいの逸品です！
「海苔の佃煮」は、やっぱり炊きたてのホカホカごはんにのせて食べるのが一番！
しつこすぎない甘辛さなので、たっぷりどうぞ！！
創業は江戸末期。宮醤油店の歴史とこだわりの醸造法
店舗や蔵などは、国登録有形文化財に指定されている
貴重な建造物です
店舗には歴史を物語る資料が置かれています
千葉県は国内最大の醤油の産地です。その多くは県北部に集中しており、宮醤油店は県内最南端の醤油蔵として、地元の人々を中心に愛され続けてきました。江戸時代の末期、天保５年（西暦1834年）に、上総国佐貫藩1万6000石の城下町に創業して以来、醤油一筋に営業しています。商標は「タマサ印」。
温暖な気候と良質な水に恵まれ、人工的な温度管理をしない“天然醸造方式”で“無添加”の醤油を製造しています。温度変化が自然まかせのため、年間でも限られた時期にしか醸造することができませんが、一段と風味のある醤油を造ることができるため、この製法にこだわっています。造り出す醤油は、味わい深いコクと心落ち着く和の香りを持ち、全国醤油品評会では過去何度も上位に入賞しました。
醤油は主に関東で好まれる「こいくちしょうゆ」、関西で好まれる「うすくちしょうゆ」など数種類ありますが、宮醤油店で作っているのは「こいくちしょうゆ」です。
たまさ醤油ができるまで
伝統の木桶と土蔵には無数の酵母がすみついており、鉄分の少ない良質な湧水とともに、味わい深い醤油を造り出しています。
醤油は、蒸す、撹拌する、絞るという「動」の作業の間に、熟成という「静」の作業がタイミングよく折り込まれることで醸造されます。
その工程を少しのぞいてみましょう。
１.原料加工
宮醤油店では麹を造るところから手がけているので、まずは小麦を煎って、大豆を加圧釜で蒸します。
２.麹づくり
蒸した大豆と煎った小麦を割砕したものに麹菌を混ぜ合わせ、室の中で麹を造ります。
３.仕込み
耳を澄ましてみると“プチプチッ”と
熟成している音が聞こえてきました
麹を塩水と混ぜ、木桶に仕込みます。約１０日ごとに撹拌し、約１年以上発酵と熟成を繰り返していきます。
４.生醤油（生揚）
熟成したもろみを“ふろしき”と呼ばれる布に包み、圧搾機で絞ります。
５.火入れ
生醤油（生揚）をゆっくり85度で加熱すると、酵母や酵素が不活性化し、醤油が安定していきます。醤油は火を入れることで初めて、香りが生まれるそうです。
６.おり引き
下の蛇口からは不純物、上の蛇口からは
完成した醤油が出てくる仕組みです
澄まし桶に移され、４日前後かけて不純物を沈殿させます。この間にさらに熟成が進み、味がまろやかさになるのです。
７.ビン詰め
異物混入防止対策が取られた充填室の内部でビン詰めは行われます。
ビンを洗浄後、醤油を充填し、打栓、ラベルを貼って完成です！
お礼の品一覧
7,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします
◇宮醤油店しょうゆ詰合せ（360ml×５本）
内容量：特撰しょうゆ、超特撰さしみしょうゆ、丸大豆しょうゆ、かずさむらさき、つゆ各1本ずつ
10,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします
◇宮醤油店しょうゆ製品詰合せ
内容量：超特撰さしみしょうゆ・夏柑 ぽん酢しょうゆ・つゆ各360ml×1本、もろみ漬3種(大根250g・きゅうり200g・生姜100g×各1袋)、海苔の佃煮100g×1瓶
15,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします
◇宮醤油店しょうゆ詰合せ（360ml×12本）
内容量：超特撰さしみしょうゆ2本、かずさむらさき10本 各360ml
20,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします
◇宮醤油店しょうゆ詰合せ（１L×４種12本）
内容量：特選しょうゆ・たまさ醤油・丸大豆しょうゆ・うす塩しょうゆ 各3本ずつ
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代表取締役 宮 敬一郎さん（７代目）
【提供：有限会社 宮醤油店】千葉県富津市佐貫２４７
フリーダイヤル0120-383-861
TEL.0439-66-0003
http://www.miyashoyu.co.jp【富津市ふるさと納税に関するお問い合わせ先】ふるさとふっつ応援寄附事務局
TEL.050-5309-4434（平日9:00～18:00）
FAX.050-3488-0889
