「百年後芸術祭 - 内房総アートフェス - 」とは

市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市を舞台に、千葉県誕生150周年事業の一環として、「広域連携」「官民協同」による初の試みとして、百年後芸術祭-内房総アートフェス-を開催します。

豊かな海・里・食・観光資源等、内房総の強みを最大限に生かしながら、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合し、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭を目指します。

詳細については、百年後芸術祭のホームページ＜外部リンク＞をご覧ください。

※内房総アートフェスの詳細情報については今後追加されていきます。

事業名称

名称

千葉県誕生150周年記念事業　百年後芸術祭〜環境と欲望〜　内房総アートフェス

略称

百年後芸術祭 - 内房総アートフェス -

会期

イベント・パフォーマンス期間

2023年9月30日（土曜日）から2024年5月26日（日曜日）まで

アート作品展示期間

2024年3月23日（土曜日）から2024年5月26日（日曜日）まで

※火・水曜日は休会（4月30日、5月1日は開会）

会場

内房総5市（市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市）の各地

主催

内房総アートフェス実行委員会

Photo by Osamu Nakamura

令和6年2月9日（金曜日）に行われた企画発表会の際の写真

名誉実行委員長

千葉県知事

実行委員長

小林武史、市原市長、木更津市長、君津市長、袖ケ浦市長、富津市長

総合プロデューサー

小林武史

音楽家。一般社団法人APバンク代表理事。日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手掛ける。2017年から宮城県において、アート・音楽・食の総合芸術祭「Reborn‐Art Festival」の実行委員長・制作委員長を務めている。2019年から木更津市で「KURKKU FIELDS」を運営し、食の循環を可視化するプロジェクトを進めている。

アートディレクター

北川フラム＜外部リンク＞

株式会社アートフロントギャラリー代表取締役会長。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」（2000年〜）、「瀬戸内国際芸術祭」（2010年〜）、「いちはらアート×ミックス」（2014年〜）などで総合ディレクターを努め、アートによる地域づくりを実践している。2013年から、市原市湖畔美術館館長に就任している。

事業内容

イベント・パフォーマンス

en Live Art Performance

小林武史総合プロデューサーが率いるクリエイター集団「Butterfly Studio」による音楽・映像・ダンス・光・テクノロジーを融合させたアート・パフォーマンスショー

詳しくは、公式ホームページ＜外部リンク＞をご覧ください。

通底縁劇・通底音劇（LIVE ART）

君津市、木更津市、富津市、袖ケ浦市の4つの会場にて、小林武史プロデュースによるスペシャルライブを開催します。

・すべての会場の通底縁劇・通底音劇チケットは「アート作品鑑賞パスポート」付きです。

・詳しくは、公式ホームページ＜外部リンク＞をご覧ください。

チケット一般販売（先着）

詳しくは、公式ホームページの案内＜外部リンク＞をご覧ください。

EN NICHI BA

千葉の食に関わる生産者、流通加工業者、料理人と一緒に、各市の会場で、「千葉の食材を楽しめる屋台」や「特別な食体験」や「食の学びワークショップ」などを実施

「生きるを養う学校」等のイベント

木更津市のクルックフィールズで行われているプログラム。「一人ひとりが暮らしの原点に立ち返り、持続可能な暮らしを実践する学びの場」として実施している本プログラムが、少し視点を変えて百年後芸術祭-内房総アートフェス-に出張する。百年後芸術祭の参加アーティストや識者を招いてフィールドワークや座学を行い、会期中5市を巡回予定。

※令和6年3月18日現在詳しい内容は、発表されておりません。

LIFE ART（アート作品展示）

気鋭の現代アート作家を国内外から招聘し、域内の各エリアにおいて、アート作品を展示

市原市内においては、過去3回開催している「いちはらアート×ミックス」の成果を継承し、「アート×ミックス2024」として展開

時間

午前10時から午後5時まで（作品によって公開日、公開時間が異なる場合があります。）

会場

作品鑑賞パスポート販売中

販売期間

前売り　2024年2月9日（金曜日）から3月22日（金曜日）まで

当日　2024年3月23日（土曜日）から5月26日（日曜日）まで

販売場所

各種プレイガイド

チケット料金

※県内の小中学生は、無料引換券を配布します。

※小学生未満無料

※アート作品展示の全会場へ各1回入場可能（ただし、有料イベントや有料ワークショップなどは別料金）

※2回目からの鑑賞は、個別鑑賞券が必要です。

※再発行、払い戻しは不可

※君津市エリアのみ記載

詳しくは、公式ホームページ（内房総アートフェス‐チケット）＜外部リンク＞の案内をご覧ください。

君津市の展示作品

※作品名のリンクからは、公式ホームページの作品紹介ページに移行します。

作品番号	作家名	作品名	場所	イメージ等
79	深澤 孝史	鉄と海苔＜外部リンク＞	八重原公民館
80	佐藤 悠	おはなしの森 君津＜外部リンク＞	八重原公民館	photo by Osamu Nakamura
81	さわ ひらき	Lost and Found＜外部リンク＞	旧内箕輪保育園	photo by Osamu Nakamura
82	保良 雄	種まく人＜外部リンク＞	吉川工業内箕輪社宅
91	開発 好明	100人先生の10本ノック＜外部リンク＞	君津市民文化ホール	●　松本ピアノ先生 （松本ピアノ・オルガン保存会会員　鈴木希実さん） 【日時】 5月11日（土曜日）　11時00分〜12時00分 ●　けもの先生 （猟師工房オーナー　原田祐介さん） 【日時】 5月11日（土曜日）　13時00分〜14時30分

 ※八重原公民館周辺は、スクールゾーンとなっております。進入禁止や速度など規制もありますのでご注意ください。

百年後芸術祭 - 内房総アートフェス - に関するお問い合わせ先

内房総アートフェス実行委員会事務局（木更津市役所内）

電話：0438-38-6563

ファックス：0438-23-0075

メール：info@uchiboartfes.com

公式ホームページ＜外部リンク＞

公式SNS：Facebook＜外部リンク＞、Instagram＜外部リンク＞、X（旧ツイッター）＜外部リンク＞、YouTube＜外部リンク＞